足助まつり

足助まつりの山車を見に来られる方に注意です。
本楽祭(8日)は午前中に宮入りすると、午後は夕刻まで全く山車は動きません。
しかも、夕刻にはほとんどの飾りを外して帰り車の準備となります。

http://www.asuke.aitai.ne.jp/~tamadaya/asuke/map.pdf
足助まつりを満喫するなら、
西町から宮入りが始まるAM10:20ぐらいからが見頃。
マニアな人は朝の町内をずっと山車に付いて回るのも良いけど。
AM12:00〜
昼食をとった後、鉄砲の爆音と棒の手の演技を楽しむ。※注 お子さんは鉄砲の爆音に泣きだすこと必至です。
PM3:00〜 
御神輿の出発をみたら、香嵐渓でも行ってティータイム、夕刻に備えます。

PM5:30ごろ 
鉄砲隊が境内を追込みに向け、グルグル回りだします。追込みは山車前に鉄砲隊が並び、遠い集落から順番に送り出していきます。

PM6:20 
鉄砲隊が帰ると、いよいよ引き回しです。飾りを外し、はだか蝋燭と七張りの提灯だけを付けた山車が西町を先頭に境内を1周します。拝殿前で梵天投げがありますが、梵天の取り合いが激しいので女性やお子さんは近づかない方が無難です。
この辺でお祭りの盛り上がりはピーク!!!

PM7:30 
若い衆はトランス状態でやばい目つきになってます。
沢山の提灯を山車に飾って田町を先頭に各町に帰ります。国道から西町の細い路地に入った四台の山車はとっても綺麗ですので、ここが最後の見所となります。